アイテム

○ 道北の旅 2008.9.16〜20

○ 佐渡の旅 2009.7.4〜7

○ 大芋年金友の会≫ 2010.1.27〜28

○ 隠岐の旅 2010.7.4〜7

○ 我が家の愛犬 2011.1.20〜H.23.4.7追加

○ 丹波篠山 収穫の旅 2011.10.13〜15
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       ≪道北の旅≫昨年(2008.9.16〜20)4泊5日で旅行仲間5人と道北を旅してきました。
                旅程は、千歳空港ー稚内ー宗谷岬ー利尻島ー礼文島ーノシャップ岬ー
                天売島ー千歳空港です。






   日本最北端の地の碑

  北緯45°31’まさに日本のてっぺんに建てられた
  日本最北端の地の碑。三角錐のデザインは北極星の
  一稜をかたどったもので、台座の円形は平和と強調を
  表しています。

  記念に「日本最北端到達証明書」を貰いました。。







   利尻富士 (利尻島)


  利尻山はその美しい姿から別名「利尻富士」と呼ばれ、
  北の秀峰として日本名山百選にも選ばれています。
  この山には「リシリヒナゲシ」「リシリゲンゲ」など
  利尻山固有の植物も多く貴重な高山植物の宝庫となっ
  ています。










    最北限のトイレ

   ここは礼文島の最北端。 

   「スコトン岬」は最北限の地。
   スコトン岬は礼文島最北端の地で、正面には
   無人のトド島が浮かび、晴れた日には遠くサハリン
   を望むことができます。





    ノシャップ岬

   ノシャップ岬はアイヌ語でノッ・シャムといい、岬が
   アゴのように突き出た所(集落)と言う意味と、岬周辺
   が厳しい自然環境で有る事から、波の砕ける場所が
   語源となっています。
   利尻富士と花の浮島・礼文島・サハリンの島影を一望
   する事が出来ます。

   





  


    天売島  民宿「栄丸」の夕食(撮影:根津氏))

   海鮮バーベキューは絶品でした。
   特に炭火であぶった「キタムラサキウニ」は天売島
   でしか食べられないと思います。






                                                          



      ≪佐渡の旅≫

                平成21年7月5日(日)〜7日(火)
                旅程:1日目
                    新潟駅でメンバー合流―新潟港(ジェットフォイル)―両津港―レンタカー
                    を借り、根本寺―妙宣寺―国分寺―佐渡歴史伝説館等を見学―
                    相川大浦の民宿泊
                    2日目
                    定期観光バス「佐渡物語」で観光―佐渡奉行所を見学後大佐渡スカイライン
                    を通り、両津港近くの温泉に宿泊
                    3日目
                    両津港―新潟港―メンバーの車で寺泊(魚のアメ横)―買い物後燕三条駅

○ 1日目


 ○ 根本寺

    日蓮聖人と最もゆかりの深い寺。当時は死人の
    捨て場所とされていたこの塚原の三昧堂に配所
    されていた聖人は、他宗の僧侶達と「塚原問答」
    を戦わせました。










  ○ 妙宣寺

    順徳上皇に供納した北面の武士遠藤為盛が
    上皇崩御後、日蓮聖人に帰依し、建立した寺。

    境内には日光東照宮の塔を模した県内唯一の
    五重塔や、日野資朝の墓がある。

    


 

 ○ 直江兼続が奉納した穂先

    穂先は長さ80センチ幅3センチ

    木箱には墨で「直江山城守兼続奉納鎗」と
    書かれています。








 
 ○ 国分寺

    仁王門を入るとまっすぐのびた参道の奥に
    瑠璃堂があります。堂は江戸初期の寛文6年
    (1666年)に建立された、薬師如来(国重文)が
    安置されていたが、今は宝物殿に移されている。

    


  
 ○ 佐渡歴史伝説館

    あのジェンキンスさんがお土産売り場で
    働いておられます。



    




 ○ 七浦海岸

    民宿「たきもと」からの眺めは最高でした。
    また、料理もおいしくおかみさんも最高でした。











○ 2日目

 ○ トキの森公園の「キンの石碑」

    トキ資料展示館では、トキの飼育状況が直接
    観察出来ます。

    観察回廊では窓越しに飼育ケージのトキを
    観察できました。









 

 ○ 佐渡文弥人形芝居

    佐渡の人形芝居には「説経人形・のろま人形
    文弥人形」の3つがあり、いずれも国の重要無形
    民俗文化財に指定されています。

    定期観光バスのコースに入っており、今回は
    文弥人形芝居を観劇しました。
    




 
 
 ○ 佐渡金山 
 

   徳川三百年の財政を支え、発掘後約四百年にも
   わたって採掘が行われたところ。昔の坑道跡
   宗太夫坑や金山展示資料館のほか、伝統行事
   「やわらぎ」の復元や金塊と佐渡小判などが展示
   されています。




 
 ○ 史跡佐渡金山

    触れることの出来る金塊12,5kgの展示があり
    この金塊を道具を使わずに外に出せた人は、
    商品がもらえるとのことで、チャレンジしましたが  
    金塊は何とか持てても、この穴すごい小さく
    とても無理でした。








 
 ○ 尖閣湾遊覧船

    高さ20mにおよぶ荒削りの断崖と海面に
    屹立する大小の岩は絶景でした。
    第一景から第五景までそれぞれに趣があり
    遊覧船から見る景観は迫力があります。
   
    「日本の渚100選」にも選ばれています。







 

 ○ 佐渡奉行所

    1601年佐渡金山開山に伴い、相川は幕府
    直轄の天領となり、慶長8年に佐渡奉行所が
    建てられました。
 
    その後何度か焼失したが、安政5年頃に建て
    られた奉行所を基に復元された。
    






 
 ○ 大佐度スカイライン

    佐渡の最高峰・金北山と前山の妙見山を
    中心に、全長30kmの大パノラマコース。
    全島を一望出来るはずが、あいにく靄が
    かかっておりもう一つでした。









 

 ○ ジェットフォイル

    時速80kmで新潟〜両津間を結んでおり
    所要時間は60分。
    全く揺れず快適で、往復とも利用しました。


    大型旅客カーフェリーだと2時間30分かかります。







                                                        

    大芋年金友の会

               平成22年1月27日(水)〜28日(木)
               旅程:1日目
                   丹南篠山口IC==浜松西IC==伊豆洋ランパーク==伊豆長岡温泉
                  :2日目
                   土肥港〜〜駿河湾フェリー〜〜清水港==三保の松原==
                   久能山東照宮==パークウエイ==焼津==丹南篠山口IC==各地

 ○ 1日目

 
 ○ 富士山

    東名高速「富士川SA」から撮りました。

    当日は雲一つなく快晴で、素晴らしい眺め
    でした。
    このシーズンにしては雪が少なく、残念でした。


    翌日駿河湾フェリーからの富士山は最高との
    ことでしたが、生憎雨で全く観えず、せめてもの
    救いでした。



 
 ○ 伊豆洋ランパーク

    人と熱帯植物が共存できる空間をコンセプトに
    作られたトロピカリウムはラン室をはじめ、カクタス
    室など7つの部屋からなる熱帯植物園です。
                         (JA資料より)









 

 


 ○ 2日目


 ○ 駿河湾フェリーにて

    生憎の雨で、フェリーからの景色は全く
    見えず。…富士山が見えず残念。
    デッキ、船室ロビーで酒盛りでした。










 
 ○ 三保の松原

    白砂青松の総延長7キロの美しい松林が続く
    海浜と、駿河湾を挟んで望む富士山や伊豆半島
    の美しい眺めで有名。その美しさから、
    日本新三景・日本三大松原のひとつとされている。
    日本の白砂青松100選にも指定されている。
                         (JA資料より)


    松平健主演 「暴れん坊将軍」の撮影場所。




 
 ○ 久能山東照宮

    全国東照宮の創祀・根本大社として全国から
    幅の広い崇敬を受けている。


    日本平ロープウェイ(約5分)に乗り参拝を試み
    ましたが、ちょうど大雨になり断念し、参道の
    写真のみとしました。







                                                        
  ≪隠岐の旅

                平成22年7月4日(日)〜7日(水)
                旅程:1日目
                    米子空港でメンバー合流―松江城―出雲大社―松江にて泊
                    2日目
                    松江―七類港―西郷港―島後観光(タクシー)―ローソク島遊覧
                    ―島後にて泊
                    3日目
                    西郷港―菱浦港―海士町観光(タクシー)―浦郷港―国賀海岸遊覧
                    ―島前観光(観光バス)―別府港にて泊
                    4日目
                    別府港―超高速船「レインボー2」―境港―水木ロード散策
                    ―米子空港にて解散

  ○ 1日目


 
 松江城

    堀尾吉晴が足かけ5年の歳月をかけて築いた
    もので、黒い下見板と白壁のコントラストが質実
    剛健な構えで美しく、別名「千鳥城」とも呼ばれる。
    (島根県観光ガイドマップより)










 ○ 出雲大社

    大国主神を祀る神社。福の神、縁結びの神として
    全国的に親しまれており、日本中の神様をお迎え
    する神迎祭をはじめ年間72回の祭祀が行われる。

    本殿は日本で最も古い神社建築様式の大社造りと
    して国宝に指定されている。
    (   同上   )







 ○ 2日目

 ○ 八百杉

    玉若酢命神社境内にある県下一を誇る杉の大木で
    樹齢2千年を超えるといわれていいます。

    その大きさは樹高30m、根元の周囲が約20m、
    目通り幹囲約9mにおよびます。
    (総合ガイドブックより)




















 ○ 佐々木家(重要文化財)

    佐々木家は、隠岐の島町の東海岸に位置し
    代々庄屋を努めた古い家柄です。また、建築
    当初の形式をよく残しており、旧庄屋としての
    家格を伝えるとともに、間取りや構造形式に
    隠岐民家の特徴を示しています。
    母屋は、棟札から天保7年(1836)の建築で
    あることが明らかです。桁行22.1m、梁間
    11.2m、切妻造、石置杉皮葺きで、東向きに
    建っています。(入館パンフレットより)





 ○ トカゲ岩

    島後の東側にある山の斜面にへばりつくように
    姿を見せる奇岩。
    その姿はまさに巨大なトカゲが断崖を登っていく
    ようで、思わず目を疑う。
    (島根県観光ガイドマップより)









 ○ かぶら杉

    杉の根元から6本の支幹に分かれていて、
    いづれも真っ直ぐ上空に伸びています。
    幹囲も太いところでは8mにもおよんでいます。
    (総合ガイドブックより)






















 ○ ローソク島

    島後の北西の沖合いに浮かぶ奇岩。
    海面から20mほど真っ直ぐにそそり立つ。
    その先端に夕日が当たると、まさにローソクに
    灯がともったよう。

    当日は日が見えるものの、雲が切れず
    残念でした。






    
    (総合ガイドブックより)




 ○ 志母うどん店での夕食の一部

    刺身船盛り2杯に写真のアワビのシャブシャブ
    シャブシャブですと、アワビも柔らかくなり
    最高でした。











 ○ 3日目


 ○ 後鳥羽天皇御火葬塚

    承久の乱に敗れた後鳥羽天皇は鎌倉幕府
    により隠岐に流され、海士の源福寺で19年
    を過ごし、失意のうちに60歳で他界。天皇の
    遺骨は一部京都に持ち帰られ、他は源福寺
    北部の丘陵であるこの御火葬塚に埋葬されて
    いる。
    (島根県観光ガイドマップより)







 ○ ねずみ男岩

    国賀海岸を構成する星神島(ほしのかみしま)
    と呼ばれる島の一部をよ〜く見ると「ねずみ男」
    そっくり。そのとなりにも・・・・。
    (総合ガイドブックより)










 ○ 赤尾展望台へ向かう途中

    展望所一帯は放牧地になっていて、牛馬が
    のんびり草を食む姿は人々を癒してくれます。

    観光バスは牛馬を避けながら進みます。
    角が当たるのではとヒヤヒヤしました。









 ○ 赤尾展望台

    摩天崖を望む展望台。当日はあいにく
    もやがかかり何も見えませんでした。

    遊覧船観光ではバッチリ見えました。










 ○ 4日目


 ○ 境港を望む

    隠岐に2泊し、高速船で境港に着く20分前
    です。












 ○ 水木しげるロード

    境港駅前から本町アーケードの約800m
    (徒歩約15分)の間では全部で139体の妖怪達が
    出迎えてくれます。

    写真は境港駅正面の像です。









   ≪我が家の愛犬≫

   ○ 2011.1.20 社会福祉法人 兵庫盲導犬協会さんから我が家の一員になりました。
                (宝塚の相良さんにお世話になりました。)
   ○ 2009年1月2日生まれ 2歳 オス
   ○ 種類:ラブラドール レトリバー  チョコレート色
   ○ 名前:「ラッキー」 (旧姓 オース) …阪神タイガースのトラッキーから名付けました。
   ○ 飼育の先生は 捜索災害救助犬育成 ドッグハンドラ― JKC愛犬飼育管理士
                相良 順子さん(宝塚市)です。




 ○ ボール遊び

    ベストスクラッチボールがお気に入りです。

    廊下の長さは約12mでワイヤーを張っています。


    インターネットで調べ買い求めました。(3,190円)








 ○ ダイニングキッチンでリラックス

    食後2時間はハウス(ゲージ)で休息させていますが
    それ以外はダイニングキッチンでゆったりさせています。

    部屋を離れる時は廊下で遊んでいます。
    まだ慣れないので、リードは付けたままです。
    (廊下にはワイヤーを引っ張り、行動範囲を広くしています)








 ○ ボランティア作業に同行(H.23.1.31)

    『大芋げんき森盛の会』活動の一環として、1月下旬から
    ボランティアによる「薪作り」を行っています。

    日光浴を兼ね作業場に連れて行きました。










 ○ 日光浴(H.23.4.6)

    畑の作業をしている間、防火水槽の傍で
    日光浴をしました。

    安全の為、屋外ではリードを付けています。

    
    ※ 事情により8月4日 兵庫盲導犬協会さんに
       お返ししました。
       寂しい限りです。



                                                        


   丹波篠山 収穫の旅
       平成23年10月13日〜15日

       ※ 毎年 丹波黒大豆枝豆の時期に、埼玉・横浜・千葉・金沢から「丹波篠山収穫の旅」と銘打って
          我が家へ旅行に来られます。会社勤務を通じて知り合った友人です。
          2日目の昼食に美味しいソバを食べようと言うことになり、何人かに聞いたところ「自然薯庵」が
          美味いよと教えてもらい行ってきました。
          場所は篠山市真南条で国道372号線の側です。


 ○ 自然薯庵」 玄関前

    古民家を改造されたようで、室内は昔風の
    落ち着いた部屋でした。

    我々が座ったところは脚が下ろせる掘りごたつ風で
    とてもリラックス出来ました。









 ○ 女将さんと記念撮影(H.23.10.14)

    真中が私です。














 ○ おすすめメニュー「そば膳」

    価格は1,100円 
     
     ご飯は五穀米(古代米?)でかなり風流です。


    私は「天ざる」を食べました。手打ちそばでコシがあり
    のど越しも良くとても美味しかったです。
    価格は1,200円






                                                           

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